友人の結婚式

生憎の天気だったが、雨に濡れる新緑の日本庭園は風情があって大変良かった。
どこの地方か忘れたけど、結婚式は雨降りのほうが縁起が良いと喜ぶとか。
小学生の頃から知っている友人なので、必要以上に感慨無量で、目から汗が出そうな瞬間も。
彼は、熱い情熱と冴えた頭脳を兼ね備えているので、仕事が出来ることは想像に難くなかったが、
披露宴で同じテーブルになった職場の後輩に話を聞くと、ずいぶん尊敬されているようで感心することしきり。
一方、次々にビールを注ぎに来るゲストを全員迎撃しつつ、足元のバケツが使われる素振りが全くなかったのが。。。
それにしても、お祝いのメッセージとか、インタビューとか、何をしゃべるか考えていけばよかったのにと毎回思う。
酔っ払って、いい加減なことをしゃべって終わりなので。まぁそんな薄っぺらい所も吾輩らしいわけですが。