ゴルフ

職場近くのゴルフスクールへ体験レッスン(60分)を受けに行ってみた。
各ブースにカメラがあって、録画した自分のスイングを見ることができるのが非常に面白い。
短いクラブで50球ほど練習したが、1球だけ会心の当たりがあった。


以下、覚書。
1.グリップを作る(右手の生命線の終端辺りを左手の親指付け根辺りの骨に当てる)
2.ボールが体の正面に来るように、肩幅程度に足を開く(気持ち外開きのハの字に)
3.脇を締めてクラブを垂直に持つ
4.30度を目安に前傾する(自分が思っているよりもやや深く)
5.膝を軽く曲げる
6.腕を垂直に下ろす(グリップの位置はボールより少し前≒左太もも前)
7.クラブが降りてきた来た位置がボールの位置になるように前後に移動する


4のとき、猫背になりがちなのは、メガネのフレームの中心でボールを見ようとしているためか。
クラブの長さで変わるかも知れないので、保留。
6のとき、腕が垂直だと窮屈に感じるのか、ボールから少し離れて立ってしまう傾向がある。


センター返しよりもややライト方向(10〜15度位)に流すイメージで打つと、スイングの軌道が良いらしい。
これは対症療法かも知れないので、保留。
あとグローブが少しだけ大きいらしいので、次に買うときはサイズに気をつける。